好きな人と話す話題が無限に尽きない【神レベル】のモテる会話術

・好きな人との会話が盛り上がらない
・話が全然続かない
・途中で会話が途切れてしまう

そんな悩みはありませんか？

実は、好きな人と話す話題が無限に尽きない方法は、あります！

それが【質問をせず、決めつける】です。正直これだけ覚えれば、他の会話術は全ていりません。

好きな人と話す話題を探すために、質問してはいけない！

まず前提として、好きな人と話す話題を探すために、質問をしてはいけません。

その理由は、コミュ力がない人は、質問をしても会話を広げられないからです。

例えばこんな感じ▼

🙎‍♀️「どこ出身？」
🙍‍♂️「沖縄だよ〜」
🙎‍♀️「そうなんだ…」
🙍‍♂️🙎‍♀️「…」
🙎‍♀️「兄弟とかはいるの？」
🙍‍♂️「弟がいるよ！」
🙎‍♀️「私も弟がいるの！趣味は何〜？」

文字で見ると、ひどい会話と笑えるかもしれませんが、実際にやったことある人もいるはずです。

つまり、コミュ力がない人は、話の流れと関係ない質問をし続けないと会話が続かないのです。

しかし話自体が盛り上がらないのに、単発の質問をされ続けたら、脳は次第にうんざりしてきます。

尋問されているみたいで、誰でも嫌になりますよね。

コミュ力お化けであれば、いくら質問してもいいですが、会話が苦手な人は、そもそも質問すること自体絶対にやめた方がいいです！

その代わりに、「決めつける」のを試してください。

好きな人と話す話題尽きないモテる会話術「質問せずに決めつける」

好きな人と話す話題が無限に尽きないモテる会話術は、「質問せずに決めつける」です。

例えば、先の会話では「どこ出身？」と質問していましたが、

ここで「九州出身でしょ！？」と決めつけることで、
「いや違うよ、沖縄（笑）」と会話が続きます。
🙎‍♀️「えー、目が大きいから南の方だと思ったの笑」
🙍‍♂️「確かに沖縄は目が大きい人多いけど、九州とかだと目が小さい人も普通にいるよ笑」
🙎‍♀️「そうなの？初めて知った！すごいね！実は東大卒とか？笑」
🙍‍♂️「いや、流石にそれはない笑」

と質問せずに決めつけていけば、話がどんどん盛り上がります。

兄弟の話でも

🙎‍♀️「絶対弟か妹いるよね！」
🙍‍♂️「えーなんでわかるの？弟がいるよ！」
🙎‍♀️「しっかりしてそうだから、そうだと思ったよ！」
🙍‍♂️「ありがとう笑　そっちは兄弟いるの？」

と盛り上がるんです。

そんな訳ないでしょ…と思う人もいるかもしれませんが、実は話が盛り上がる理由がちゃんとあります。

それは、決めつけられて、間違っていると【人は訂正せずにいられない】 性質があるからです。

また、決めつけたことが当たっていた場合でも、相手は当たっていることにびっくりして、「なんでわかったの！？」と話が盛り上がります。

ちなみに、この決めつける手法は【コールドリーディング】という会話手法で、占い師さんがよく使います。

さらに好きな人と話す話題が尽きないための選択肢２つ

好きな人に質問せずに決めつけることで、間違っていても、当たっていても、「なんでそう思ったのか」をいう決めつけられた理由を知りたくなるので、会話が途切れず100％盛り上がります。

そして当たっても外れても、あなたはなんでそう思ったかを話せる流れになります。

相手から聞かれなくても、相手は潜在的にその理由を気にしているので、自分から勝手にその理由を説明するだけで、 会話が膨らんでいきます。

そこで【あなたがなんでそう思ったか】を説明する際に取りうる選択肢は、 ①褒める、または②ディスるの2つです。

①決めつけて、褒める

まず、「決めつけて褒める」ですが、褒めるのはコミュニケーションが得意でないと結構難しいです。

空気も流れも読まずに、「目が大きくてかわいいね」「大輝くんって本当に優しいよね。」とぎこちなく言ったことある人も多いのではないでしょうか？

でも、下手に褒めると、好意がモロバレしてしまうので、相手が自分にあまり好意を抱いていない状況だったら、距離を置かれる原因にもなりかねません。

しかし、この決めつけ手法だったら、褒めた時間違いなく喜ばれます！

なぜなら「決めつけた理由を説明するために言う必要があったので言った」感を出しながら、自然に褒めることが出来るからです。

相手からしたら話も面白い上、しれっと褒めてもらえるわけですから、あなたと会話する時間を心地よく感じるに決まっています。

他にも
🙎‍♀️「絶対野菜好きでしょ！」
🙍‍♂️「好きだけど、なんで〜？」
🙎‍♀️「肌綺麗だから、美意識高いのかなって！」
🙍‍♂️「恥ずかしいな笑 確かに身体鍛えてるから気は遣ってるよ」

のように、褒めるパターンはいくらでも作ることができます。

②決めつけて、ディスる

次にもう1個の選択肢は、「決めつけてdisる」です。

これは、お笑い芸人が笑を取るためによくやっている方法です。

だからと言って、いきなりディスったら、ただの嫌味になってしまいます。

なので、重要なのは、決めつけることで、事前に話の流れを作っておくことです。

例えば、
🙎‍♀️「絶対お兄ちゃんかお姉ちゃんいるでしょ！」
🙍‍♂️「なんでわかるの？お姉ちゃんいるよ！」
🙎‍♀️「わがままそうだから、末っ子だと思ったの笑」

というように、事前に決めつけることで、冗談っぽく言うことが可能になります。

なぜディスるのがいいかというと、「かなり仲のいい関係でないと、ディスることが出来ない」からです。

つまり、初対面とかそこまで仲の良くない関係だとディスることが絶対にできないのに、決めつけることで「理由づけの際に冗談っぽくディスる」ことが出来ます。

そうすると、一気に相手の潜在意識に親近感を抱かせることが出来ます。

一方で、モテない人やつまらない人って、相手に気を遣いすぎて、同調しかしません。

魅力のある人は、リスクをとってディスるから、モテます。

他にも
🙎‍♀️「絶対野菜好きでしょ笑」
🙍‍♂️「うん、なんで？」
🙎‍♀️「お金なさそうだから、毎日もやしばかり食ってるのかなって笑」
🙍‍♂️「流石にそんなやついないだろ笑」

のように、うまくディスってください。

ただし1つ注意点として、相手が変えられない身体的特徴だけは、最新の注意を払ってください。
例えば、ハゲとか、低身長とか、ブスとか、気にする人は本当に気にしているので、一言で本当に傷つけてしまう可能性があります。

例で言えば、
🙍‍♀️「絶対野菜好きでしょ(笑)」
🙍‍♂️「うん、なんで？」
🙍‍♀️「前歯出てるから、ウサギみたいににんじんばっかり食べてるのかなって(笑)」
🙍‍♂️え…俺そんなに前歯でかい…

みたいに、傷ついてしまいます。

相手を本当に傷つけてしまうと、会話で修正するのは難しいので、 気をつけてください。

好きな人と話す話題に困ったとき以外にも使えます！

この決めつける手法は、使えば使うほど自分のものになります。

好きな人と話す話題に困ったときだけでなく、日頃のコミュニケーションにも使えます。

①決めつける
②決めつけて、褒める
もしくは③決めつけて、ディスる

ぜひ取り入れてみてください！

うまく使えば、相手はあなたと話していて楽しい気持ちになり、その結果自然とモテるようになります。