どうやってデートに誘えば良いのか分からない。
デートに誘っても断られるのが怖い。
そんな方々のために100％断られない、万が一断られても無限にチャンスがもらえるデートの誘い方を説明しました！
ことねデートは男性から誘うことが多いかもしれませんが、女性でも同じように使えるので、ぜひポイントを押さえて使ってみてください！
100％成功するデートの誘い方の具体的な流れ
🙍♂️キャンディーを手渡しながら「お疲れ様！そうだ、明後日、空けておいて！」と声かける
🙎♀️「お疲れ様！どうしたの？」
🙍♂️「この前教えてくれたカフェ、一緒に行こうよ！明後日１時間くらいでサクッと行こう！男１人でアップルパイ食べきれないし笑」
🙎♀️「待って、その日ね、友達の誕生日なの〜」
🙍♂️「楽しそう！俺も参加するからみんなでカラオケパーティーしよ！笑」
🙎♀️「それは無理(笑)来週であれば、水曜なら行ける！」
🙍♂️「仕方ないな〜じゃあ水曜にしよう！」
これが100％成功するデートの誘い方です。
一見普通の誘い方のように見えますが、実はポイントが９個あります。
あなたが使いこなせるように、９個のポイントをしっかり説明するので、完全に理解して使ってください！
いずれにせよ、これから説明する９個の背景を理解して、自分なりにデートの誘い方を使ってみてください。
100％成功するデートの誘い方ポイント１「相手が疲れているタイミング」
成功するデートの誘い方のポイント１つ目は「相手が疲れているタイミングでデートに誘う」です。
具体的には、相手が仕事や勉強が終わったタイミングが良いです。
なぜなら、脳が疲れているタイミングでの依頼は、断られにくいからです。
身体の体力と同じで、脳にも体力があって、脳みそを使えば使うほどその「脳の体力」って減っていきます。
テレビゲームのHPのゲージみたいなのをイメージして貰えば良いです。
仕事をしたり、勉強をしたりして、物事を決断する回数が増えると、このゲージは減っていって、新たな決断をするのが億劫になってきます。
100％成功するデートの誘い方ポイント２「キャンディーを手渡す」
100％成功するデートの誘い方のポイント2つ目は、「誘いをかける直前に、甘いキャンディーとかペットボトルのお茶など、軽くものをあげておく」ことです。
勉強後や仕事後なら疲れているので、「お疲れ」と言いながら、自然な流れで手渡せます。
この目的は、いわゆる「返報性」です。
人間の潜在意識は、他人に何かしてもらったら、それがどんなに軽いものでも、どんなにいらないものでも、相手にも何か返さないと感じてしまうように出来ています。
なので、何か軽いものを渡した直後に「デートの誘い」をすることで、相手の潜在意識が「承諾」するように誘導することが出来ます。
100％成功するデートの誘い方ポイント３「事前に相手のおすすめスポットを聞いておく」
100％成功するデートの誘い方のポイント3つ目は「事前に相手のおすすめスポットを聞いておくこと」です。
カフェデートがしたいのであれば、事前の雑談でおすすめのカフェを聞きましょう。
一緒に買い物に行きたいのであれば、いつもどこに買い物に行っているかとか、妹の誕生日プレゼントを買うにはどこにいくべきか、というのを相手に聞いておきましょう。
そしてこの場所にデートに誘います。
先の具体例だと「この前教えてくれたカフェ、一緒に行こう。明後日1時間くらいでサクッと行こう。」に当たります。
人は、自分でおすすめした場所に誘われると、自分がおすすめした以上、無意識に責任を感じます。
つまり、自分がおすすめした手前、断るという発想が浮かびづらくなります。
またオススメした以上、その場所にプラスのイメージを持っているので、基本的に断られることはなくなります。
100％成功するデートの誘い方ポイント４「先に関係を温めておく」
100％成功するデートの誘い方のポイント４つ目は「先に関係を温めておくこと」です。
ポイント3で「相手のおすすめの場所を聞いておく」と伝えましたが、当然ある程度関係を温めていないと、聞けません。
LINEでの関係の温め方はこちら▶︎【テンプレあり】LINEだけで脈アリになるDMの送り方１４のテクニック
100％成功するデートの誘い方ポイント５「２〜３日後のピンポイントの日程を提案」
デートの誘い方のポイント5つ目は、「2〜3日後かつピンポイントの日程を提案する」ことです。
先ほどの具体例では「明後日、空けておいて。」と誘っています。
これにはいくつかの意図があります。
まず、日程を２〜３日後と近めにする理由は、興味が薄れたり、他のことに関心が移ってしまうリスクを避けるためです。
個人的には、どんなに先でも1週間以上先の誘いはしません。
相手の潜在意識が、このデートのことを勝手に楽しみにしてくれるちょうどいい期間が、2〜3日後程度だからです。
また、ピンポイントの日程を提案する理由は、
・相手に悩む余地を与えないこと
・断られた時の言い訳を作る
からです。
通常、候補日程を３つくらい出されたら、どれにしようか悩みます。
これは親切なようで、相手の脳みそに「日程どれが良いかを決めなきゃいけない」という負担をかけています。
しかも、相手の脳みそが疲れている時に誘っているので、「ピンポイントの日程で誘う」のが大事です。
他にも
・複数の日程提示すると、暇な人間に見られて、魅力が下がる
・ピンポイントの日程で誘うと、それなりに忙しい雰囲気を醸し出せる
・ピンポイントの日程で断られても、相手は「その日程ピンポイントで合わなかったから断る」とあなたとのデートすること自体を否定する流れにならない
などの理由から、デートに誘うなら、とにかくピンポイントの日程一択です！
万が一断られた場合でも、時間をおいて別のデートを提案し直すという選択を取れるようになるので、いくらでもリカバリーが効きます。
ことね確かに「いつ行ける？」と聞かれると気が重くなるので、ピンポイントでの日程提示は本当に大切ですね！
100％成功するデートの誘い方ポイント６「行く前提で話を進める」
100％成功するデートの誘い方のポイント6つ目は「行く前提で話を進める」ことです。
先の具体例だと「おつかれさま〜。そうだ、明後日、空けておいて。」 や「この前教えてくれたカフェ、一緒に行こう。明後日1時間くらいでサクッと行こう。」などが当たります。
話の前提条件が「一緒に出かけること」だと、それを否定するのにも脳が体力を使うので、疲れている時は特に断られにくくなります。
100％成功するデートの誘い方ポイント７「日時はこちらから指定する」
デートの誘い方のポイント7個目は「日時をこちらから指定する」ことです。
先の具体例で言えば「おつかれさま〜。そうだ、明後日、空けておいて。」の部分です。
これは実は、一度断られる前提で誘っています。
実際いきなり明後日どう、って言われても、用事入っている人が多いでしょう。
もし相手の予定が空いてて、そのまま会えれば良いですが、もし空いてなければ、代替日を検討することになります。
ここで一度断られたことが効いてきて、相手が断ったことを申し訳なく感じるので、代替案を承諾してもらい易くなります。
100％成功するデートの誘い方ポイント８「断られても、全く気にしてないそぶり」
デートの誘い方のポイント8つ目は「提案した日程が断られた場合、断られたことを全く気にしていない素振りで、全く関係ない話をすること」です。
先の具体例で言えば「楽しそう！俺も参加するからみんなでカラオケパーティーしよ！笑」の部分です。
断られたことに対して、落ち込む素振りや非難する素振りを見せず、それがなんともないという体で雑談を進めています。
基本的に誘いは断られると、潜在意識上、断られた方が立場が下だと脳が認識してしまいます。
しかし、この流れでは、あなたの立場は下になっていないので、また別の流れでボールを投げ直して、再度誘い直すことが出来ます。
つまり、精神状態という観点で言えば、実質断られてないのと同じです。
最もやってはいけない例は、たまたま今回デートの日にちが決まらなかったとして、「デートに断られた＝相手に自分自身が否定された」と捉えてしまい、再度デートの打診をしないことです。
本記事で説明しているように、デートを誘うまでの事前準備もせずに、ただ勇気だけ出して異性をデートに誘おうとする人は、断られたらものすごく凹んで、もうこれでこの人とは終わりだくらい思い込むことが多いです。
そういう人は、仮に話が1回終わってしまったとしても、改めてまた別の機会に、前回デートの約束が出来なかったことを全く気にしていない、という素振りをしつつ、ポイント1−8をもう一度やり直しましょう。
100％成功するデートの誘い方ポイント９「初デートは45分-90分の時間」
デートの誘い方のポイント9つ目は「初デートは45分-90分程度の時間で提案する」ことです。
先の具体例では、「明後日1時間くらいでサクッと行こう。」が当たります。
これにはいくつか理由があります。
まず、誘われる抵抗感を薄めることです。
「1時間」「軽く」「サクッと」といったワードを入れて誘うと、あまり重たい感じじゃない、と相手の潜在意識が認識するので、一緒に出かける抵抗感が減ります。
そこで、誘う際に、別に重たい感じじゃないんだよ、という感じを出すことで、一緒に出かけることに納得しやすい理由付けをしてあげることが出来ます。
また時間が短いと、デート自体の成功率も上がるのでオススメです。
長い時間のデートは、長い時間会話をし続けなければいけないので、それだけのコミュ力が必要になりますし、長い時間、失言をしないことも必要になってきます。
また、楽しいうちにデートを切り上げれば、楽しかったという印象が相手に残るので、「まだ帰りたくないな」「もう少し一緒にいたかったな」と感じさせ易く、次のデートにもつながりやすくなります。
デートの誘い方のちょっとしたポイント
以上が100％成功するデートの誘い方でした！９個のポイントを押さえて、ぜひやってみてください。
最後に、ちょっとしたデートの誘い方のヒントになることをいくつか載せておきます！
【デートを誘うとき、責任は負わせない】
🙎♀️「デートしませんか？」
これに応じた場合、相手はデートしていると認識する必要があり、脳に負担がかかります。
ならば
🙎♀️「お兄ちゃんの誕生日のプレゼントを買いにいくの付き合ってくれない？男目線分からなくて！」
と言い訳を作って誘うと、脳に負担がかからず、応じてもらいやすいです！
【デートの誘いを断られるのが怖い時】
断られるのが怖くて、好きな人をデートに誘えないときは「どっちでもいいよ」というフレーズが最強です！
例）
🙎♀️「『gifted』っていう映画、超面白いらしい！絶対見た方がいい！」と、強烈にすすめる流れから、
🙎♀️「私観にいく予定だけど、一緒に行く？どっちでもいいけど」
と誘ってみるのがおすすめです！
「好きなのでデートしたいです」と言ってしまうと、okが貰えた場合、相手にとっては「好きだという気持ちを受け入れた」ことになるため、応じるのに心理的負担が掛かります。
だから「1人でカフェに行くのは寂しいから30分だけ付き合ってよ」みたいな感じで、誘う理由を他に作っておくとよいです。
冗談っぽくてもいいので、あえてわざと無理なデートプランを提案しておきます。
🙍♀️「てか明日沖縄行かない？笑」
これは当然断られますよね。
でも相手の脳は断ったことに無意識レベルでストレスを感じているので、次に投げかける本命の誘いが受け入れられる確率は高くなります。
🙍♀️「じゃあ帰りにスタバでお茶飲まない？」
ことね「どっちでも良いけど」は付け加えるだけなので、簡単で使いやすそうですね！
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