結論から言えば、長く続くカップルでいるコツは「こまめに優しさを見せる」ことです。
これは、ワシントン大学の研究によって判明したものです。
では、「こまめに見せる優しさ」とは具体的にどういう行動かを9個まとめていきます!
カップルだけでなく、夫婦になっても大切なことばかりです!
長く続くカップルになるコツ①時々ちょっとしたプレゼントをする
長く続くカップルになるコツの1つ目は、時々ちょっとしたプレゼントをあげることです。
ちょっとしたプレゼントとは、お手紙やお菓子です。
付き合う前や付き合いたての頃は、プレゼントを交換していたカップルも、付き合いが長くなればなるほど、こういうことやらなくなってきます。
誕生日や記念日などにしっかりあげているからと思う人もいるかもしれませんが、人間は予想していない時にもらうプレゼントの方が嬉しく感じます。
驚きの分、嬉しさが上乗せされるからです。
なぜなら、想像できてしまうと、特別であるはずのことが当たり前に感じてしまい、頻繁過ぎるとありがたみがなくなるからです。
例えば1ヶ月に2〜3回、適当に思い立った時に、お菓子や靴下、リップクリームなど、相手がデート中に「これいいな」と言っていたものなどをプレゼントしましょう。
本当に安いもので良いので、恋人を喜ばせようと心から思って、プレゼントしてあげてください。その際に、メッセージカードを添えるとより素敵です。
長く続くカップルになるコツ②去り際は甘い言葉を残す
長く続くカップルになるコツの2つ目は、去り際に甘い言葉を残すことです。
去り際の褒め言葉や甘い言葉は、非常に重要です。
なぜなら、去り際であれば、会っている時に言うより恥ずかしくない上、去り際に残した言葉は、あなたのイメージに重なるからです。
あなたの恋人は、あなたと一緒にいない時も、あなたのことを考える機会があるはずです。
その時のイメージは、最後に会った時の印象が大きく左右します。
なので去り際に「今日もありがとう!ちなみに言い忘れていたけど、そのカーディガンとても似合ってる!」や「〇〇くんいつも笑顔だから、一緒にいて幸せな気分になるんだよね〜(笑)あ、電車きたからまたね!」など、なんでも良いので、普段は気恥ずかしくて言えないようなセリフをここぞとばかりに言ってみてください。
長く続くカップルになるコツ③時には、パートナーをひとりにしてあげる
長く続くカップルになるコツの3つ目は、時にはパートナーを1人にしてあげることです。
1人の時間はとても重要です。
なぜなら、1人の時間がなかったら、パートナーがあなたを想う時間も生まれません。
また、多くの人には、人生の中で達成したい目標やそのために打ち込みたいことがあるはずです。
なにかやりたいことが出来ていない状態だと、それに気を取られて、一緒にいる時間も楽しめません。
いつも一緒にいるカップルほど、意識的に相手に1人の時間を作ってあげる方が、一緒にいる時間をより楽しむことができます。
特に女性の方には、これを意識して欲しいです。
男性脳は、女性脳より自分の時間を欲しがる傾向にあります。
なので、男性は、1人の時間があるだけで、相当ストレスが軽減されます。
男性脳の人は特に1人時間を欲しがるので、女性脳の人はそれを慮ってあげるといいでしょう。
ずっと一緒にいるよりは、お互い1人時間を持ち、勉強や習い事をして、共に成長していける存在であれば、自然と長く続きます♪
長く続くカップルになるコツ④パートナーが話している時は、すべての集中力をそそぐ
長く続くカップルになるコツの4つ目は、パートナーが話している時はすべての集中力を注ぐことです。
これは、男性脳の方が出来ていないことが多いです。
よくやりがちなのが「スマホをいじりながら適当に返事してしまうこと」です。
男女問わずにこれはやられたら嫌ですが、共感力がより高い女性は、かなり強く不満を感じます。
長く続くカップルは、男性脳・女性脳の違いを理解し合っている
なぜ、こういったすれ違いが起こるかというと、
・女性脳の人は会話を「目的」だと思っているのに対して、
・男性脳の人は会話を「手段」だと思っているから
です。
つまり、女性脳の人は、会話自体を楽しみたいから会話をする傾向にある一方で、男性脳の人は、何かを伝えるためにその会話をする傾向にあります。
そうなると、女性脳の人が今日あったことを脈絡もなくダラダラ話していると、男性脳の人は「この会話の目的は何だ?つまり何が言いたいの?結論は?」とすぐ考えてしまいます。
男性が、女性の「話をただ聞いて欲しい」ということに気付いてない時に、何を話したいのか分からない話をつらつらとされると、脳がストレスを感じてしまって、考え事を始めたり、ながら聞きをしてしまったり、余計な口を挟んだり、してしまいます。
女性脳の人ができる対策としては、「話を始める前に結論を伝える」ことです。
女性脳の人は、話し始める前に、「ちょっと楽しいことがあったから、聞いて欲しいんだけど」「今から言うことにアドバイスが欲しいんだけど」とどうして欲しいのかを先に伝えておきましょう。
長く続くカップルになるコツ⑤笑顔でいる
長く続くカップルになるコツの5つ目は、顔を合わせる時は常に笑顔でいることです。
実際、笑顔でいるだけで、あなたの脳内に幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が多く分泌されることがわかっています。
その結果、あなた自身も気持ちよく過ごせるのと同時に、あなたの笑顔を見ている相手も明るい気持ちになります。
また、笑顔は身体をリラックスさせる副交感神経を優位にする効果もあるので、ストレスが溜まりづらくなります。
こういう正の循環を作っていくことで、気持ちよく過ごせるようになりますので、意識して笑顔でいるようにしてみてください。
長く続くカップルになるコツ⑥褒めること
長く続くカップルになるコツの6つ目は、褒めることです。
相手の良いところはもちろん、少しでも何か良いことをした時は褒めるようにしてみましょう。
褒める行為も実は正の循環を作ることが出来ます。
例えば「〇〇くんの作った料理は美味しいね」と褒めると、褒められた側は、そういう自分でありたいと潜在的に思うので、無意識のうちに料理が上達するように行動します。
また、パートナーを褒めたあなた自身も「〇〇君の作った料理は美味しい」と自分で自分に暗示をかけているようなものなので、よりパートナーのことを好きになります。
褒めすぎるということはないので、細やかに相手を観察して、褒めるようにしてください。
本当にちょっとしたことでも、大袈裟に褒めてみると、自分も気分よくなれるので試してみてください!
長く続くカップルになるコツ⑦相手のせいにしない
長く続くカップルになるコツの7つ目は、相手のせいにしないことです。
人間は、基本的に自分が悪いと思っていないので、責任を押し付けられると気分が悪くなります。
基本的に何が悪いことや問題が起きたら、その事象において、まず、
・自分の何が良くなかったか
・自分が改善できることはないか
と考えられると良いです。
当たり前と思うかもしれませんが、自分で決断できないタイプの人が無意識的にやってしまっていることが多いです。
ここで言う「自分で決断できないタイプの人」とは、例えば「何食べる?」と聞かれた時に、「なんでもいいよ!決めて!」と決断しないことを毎回繰り返す人です。
これだと、脳の潜在意識の部分が、自分で決断しないのが当たり前だと認識するので、無意識に毎回自分で決断するのを回避します。
これの何が問題なのかと言えば、潜在的に責任回避をする思考になっていることです。
このようなタイプの人は、決断自体を他人任せにする癖がついているので、何か嫌なこと、トラブルがあったときなどに、相手のせいにしてしまったり、そんなつもりがなくとも、自分では知らず知らずのうちに、相手に対してムッとした態度が出てしまったりします。
一方で、自分で考えて行動するタイプの人は、何か失敗したり、他人に迷惑をかけた場合、自分の良くない部分を探して謝ったり、直せる部分を改めようとしたりする傾向にあるので、自責思考が身についていることが多いです。
長く続くカップルになるコツ⑧相手が困難な状況にあるときは、常に味方でいる
長く続くカップルになるコツの8つ目は、相手が困難な状況にあるときは、常に味方でいるということです。
これも当たり前のことかもしれませんが、非常に重要です。
あなたは子供の頃、何をしたとしても、両親や家族が味方になって守ってくれませんでしたか?
様々な家庭があるので一概には言えませんが、常に味方でいてくれる存在というのは、世の中にたくさんいるものではありません。
あなたがパートナーの味方でい続けるだけで、相手はあなたに対して、両親や親友と同レベル以上の安心感と重要性を潜在的に感じるようになります。
なので、もしあなたの大切な人が全面的に悪い状況だったとしても、ずっと味方で居続けてあげることで、あなたのパートナーは心から安心して、あなたのことを潜在的に大切にしてくれるようになります。
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