別れないカップルになる秘訣は、たった1つです。
それは、パートナーの恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン」と愛情ホルモン「オキシトシン」という脳内物質の分泌量を増やすことです。
そしてこれらの分泌量は「既読スルーなどで意図的に習慣を壊す」「意図的にイチャイチャする」だけで増加します。
具体的に解説していきます!
別れないカップルになるための前提
前提としてひとつ理解して欲しいのが「脳内物質には逆らえない」ことです。
あなたの行動は、極論を言えば「なんとなく」の結果で、あなた自身の意思決定ではありません。
・自販機でコーラを買ったのは自分の選択ではなく、エンドルフィンが出たせい。
・仕事や勉強に集中できたのは自分の意志ではなく、アセチルコリンが出たせい。
・煽られて喧嘩になったのは自分の選択ではなく、アドレナリンが出たせい。
このように、人間の行動は「思った以上に脳内物質に支配されている」のです。
別れないカップルは、脳内ホルモンを上手に使っている
つまり、別れないカップルになる方法は、パートナーの脳内に恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン」と愛情ホルモン「オキシトシン」が出るように行動する、これだけです。
別れないカップルのための恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン」
フェニルエチルアミンは、恋心を産むホルモンです。
例えば、好きすぎて胸が苦しくなるのは、このホルモンのせいです。
恋愛ホルモンが分泌されるのは、不安や嫉妬、寂しさを感じたときです。
例えば、LINEを既読スルーされて不安になると、気付いたら相手のことを好きになりがちなのは、不安感から恋愛ホルモンが大量に分泌されるからです。
一方で、付き合いが長くなると、マンネリ化してきて、不安感や嫉妬が起こらなくなります。
その結果、恋愛ホルモンの分泌が不足して、「倦怠期」になってしまいます。
別れないカップルのための愛情ホルモン「オキシトシン」
別れないカップルになるための、もう1つのホルモン、愛情ホルモン「オキシトシン」は、恋人への愛情、幸福感、親切心などに影響するホルモンです。
これは、愛情を感じることで分泌されます。
つまり、オキシトシンが不足するとイライラしやすくなります。
実は今までは見逃せていたパートナーの行動に、なぜかイライラして喧嘩になってしまった、という経験はありませんか?
女性の生理前のイライラとかも同じで、オキシトシンの分泌が豊富であれば、こういうイライラは起きづらいです。
別れないカップルになるための具体的な行動
では、別れないカップルのための脳内ホルモンの話を踏まえて、どうすればいいのか具体的な行動をまとめました。
①恋愛ホルモンを出す方法「習慣を壊す」
1つ目は、恋愛ホルモンを出す方法で、「習慣を壊す」です。
例えば、毎週土曜日にデートをしていたとします。
これを「ごめん今週は忙しいから!」と1週間スキップしたら、相手は頭では「用事があるんだな」と認識して心配しないですが、潜在意識レベルで「なにかあるのかな?」とちょっと不安に感じます。
これで恋愛ホルモンが脳内に出ます。
同じように、いつも同じ場所でデートしていたとしたら「今週は秘密の場所にデートしに行こう!」と普段行かない場所に行くのも良いでしょう。
楽しみに感じると同時に、潜在意識レベルでは分からないものに対して、人間の脳は不安を感じてくれます。
あとは記事のタイトルにもあった通り、たまにLINEを既読スルーするのもありです。
このように「習慣や慣れを不定期に壊す」行為によって、付き合って長いカップルでも、相手の脳内に恋愛ホルモンを出させて、マンネリ化を防ぐことが可能です。
②愛情ホルモンを出す方法「イチャイチャする」
次に2つ目は、愛情ホルモンを出す方法ですが、それは「イチャイチャする」です。
手を繋ぐ、マッサージしてあげる、ハグする、見つめ合う、キスする、などです。
付き合いが長くなってくると、こういう行為をおろそかにしてしまう人もいるんですが、実はこれこそが最も重要です。
イチャイチャする気にならないのは、あなたがイチャイチャしてこなかった結果です。
日頃からキスやハグをしている恋人や夫婦同士は、寿命まで伸びている研究結果もあります!
別れないカップルでいるために役立つ記事
他にも別れないカップルでいるために役立つ記事があるので、大好きな人と長く一緒にいたい人は読んでみてください!
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