相手がずっと話したくなる【神レベル】の話の聞き方

話の聞き方ひとつで、相手に抱かれる印象は大きく変わります。

話の聞き方が下手だと、どんなに面白い話をしても、「もうこの人と話したくない」と思われてしまいます。

逆に言うと、話の聞き方が上手だと、それだけで相手に好感情を与えることが出来ます

多くの人は、そんなの当たり前と思っているにも関わらず、「話を聞くのが下手な人」は非常に多いです。

本記事では、相手がずっと話したくなる「神レベル」の話の聞き方をたった1つ紹介します。

目次

よくある話の聞き方のコツ

1. 笑顔で聞く
2. 目を見て聞く
3. 相手の話に短くうなずく
4. 「うん」「なるほど」など、短くあいずちを打つ
5. 「◯◯ってことか」のように相手の発言を短く要約する
6. 「それ大変だったんじゃない?」のように、相手の発言に関して短く質問する
7. 「それは嬉しいね」など、相手の感情を言葉にする
8. 意識して間を作り、相手が話し続けやすい空気を作る
9. 相手の話を最後まで聞く(特に男子)
10. 相手から求められない限り、絶対に相手の話に口出し(反論や評価)をしない。

これがよくある話の聞き方のコツです。

しかし、分かっていても全てを一度に実行するのは、とても難しいです。

そこでたった1つ、これだけ意識すれば、聞き上手になれるという最強の方法をこれから伝授します。

恋愛だけでなく、どんな場面でも使えるので、ぜひやってみてください!

相手に好かれる話の聞き方:感情を読み取ることだけに集中する

聞き上手になるための、たった1つの最強の方法は「話を聞くときは、相手の感情を読み取ること”だけ”に集中する」ことです。

これだけで大丈夫です。

具体的に意識することは?

例えば、

「やたら髪触ってるし、この話題相当カリカリするのかな」
「身体がのけぞってるし、話飽きてきてるのかな」
「ガンガン話してくるし、このエピソード楽しかったのかな?」

のように、相手の感情を読み取ることだけに集中してみてください。

実際に「この相手は今どういう感情を感じているだろう?」と集中して、相手を観察する場合をイメージしてみましょう。

あなたが気にするべきポイントは以下のように際限なくあるでしょう。

相手の感情を読み取る際に気にすること

話の内容
目線の向き
目を合わせる・そらす
顔の表情
身体の向き(前のめりか、身をそらしているか)
膝の上に物を置いているか
足は開いているか
足の向き(自分の方を向いているか、反対を向いているか)
手でどこを触っているか(髪を触る、目をこする、顔を触る)
ゆっくり吸い込む、息を吐き出す
ガムを噛む
タバコを吸う
早口になる
いつもなら言わない内容を話す
じっと考え込む
どの内容を話している時にこのような変化が起きたか
など

話の聞き方で大切なのは?

ここで重要なのは、感情を読み取ること【だけ】 に集中することです。

あなたも、人前で話す時に、「スピーチのコツ15選」のような記事を事前に読んでいても、結局本番だと全部忘れてしまって、暗記した内容を話すだけで精一杯だったことはありませんか?

これと同じで、たくさんのことを意識するより、一つのことを着実に意識した方が結果的に上手くいくことが多いです。

なので、「あいずち」「うなずき」「オウム返し」といった、よく聞く「話の聞き方のコツ」は一旦全部忘れてください。

しかも、実は、感情を読み取ることだけに集中すると、聞き上手になる方法のほとんどが半自動的に実行出来ます

先ほど説明したように、感情を読み取ることにだけ集中すると、気にするポイントが無限になります。

そうすると、相手の感情を想像するので精一杯になり、あなたの意見を言う余裕も、話を遮る余裕もほとんどないでしょう。

話自体にも集中して聞いているので、「話面白くないかな」「話聞いてないな」と思われるような態度や行動を取ってしまうことも防ぐことが出来ます。

加えて、相手の感情に集中することで、あなたの共感性も非常に高まっていきます。

相手の感情を読み取ること【だけ】意識すれば、人に好かれる話の聞き方が半自動的にできる!

話の聞き方を上達させたらどうなる?

話の聞き方を上達させると、人間関係がよりスムーズになります。

と言うのは、プライベートなことを気持ちよく話せた相手に、人間は一般的に好感情を抱くからです。

人間は、気持ちよく話を聞いてくれる相手には、次第に他の人にも言っていない、プライベートなことを話したくなりがちです。

そして、心を許せば許すほど、話すことに潜在的に抵抗感がある内容も話してしまいます。

つまり、聞き上手になるだけで、相手の脳の潜在意識が「この人には心のプライベートな側面も話している訳だから、 親密な人に違いない」と勝手に認識してくれるのです。

少し考えてみて欲しいのですが、自分のプライベートな話、人には言っていない話、感情がこもった思い出、価値観などを気持ちよく話して「この人、気が合うな」や「この人、感じがいいな」と感じたとします。

そうすると、自分の心の内をこれだけ気持ちよく話せる相手は、それだけで恋人として合格点になりませんか?

つまり、話の聞き方が上手なだけで、潜在的な恋人候補の枠には入ることが出来ます

話の聞き方は、多くの人が疎かにしがちですが、感情に集中することだけを意識すれば、簡単に身につけられるので、明日からすぐやってみてください。

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