今回は「好きな人と両思いになる方法」をまとめました。これさえ読めば、好きな人があなたの虜になり、恋焦がれるようになります。
ちなみに、人間は好きな人相手だと、嫌われることを恐れて、緊張して、大胆な行動が取れなくなります。
結果好きな人と上手くいかないことが多いです。
でも、この4つの方法を知っていれば、好きな人を確実に両思いになることができます。
簡単に実行できるので、ぜひやってみてください!
好きな人と両思いになる方法①あなたの持ち物をしばらく保管させる
好きな人と両思いになる方法の1つ目は「好きな人にあなたの持ち物をしばらく保管させる」です。
何かを忘れる、何かをあげる、こうして自分のことを思い起こさせるものを残すことで、相手はそれを見るとあなたのことを考えるようになります。
例えば、好きな人と話している時に、そのまま机の上に自分のペンを置き忘れて帰ってしまったとしましょう。
それに気付いた好きな人は「ペン忘れてたよ!」などと連絡をくれるはずので、「ありがとう!次会う時まで持っててもらってもいい?」などと言って、しばらく持っていてもらうようにしましょう。
好きな人は、あなたの持ち物を見るたびに、あなたのことを思い出すので、好きな人がなるべく1日1回は目にするものがオススメです。
例えば、ペンや消しゴム、Suicaなど、筆箱や財布に入れてもらえるものがいいです。
本やノートも相手の机の上に置いておいてもらえて、帰ると机の上にあるのを目にしてくれるので、大いにありです。
好きな人と両思いになる方法②全部教えない
好きな人と両思いになる方法の2つ目は「全部を教えない」ことです。
人間は分からないことがあると、その答えを知りたくなります。
例えば「好きな飲み物は、3位ファンタ、2位コーラ、1位は・・・なんでしょう?」という本当にどうでもいいクイズを出されて、全然正解に辿り着けなかったとしましょう。
そんな時に「なかなか当たらないね〜じゃあ、答えは秘密で!当たったら教えるわ(笑)」と言われたとします。
普通は「なんだこいつうざいなー」と思うかもしれないし、人によっては、「なんだろー、気になるー知りたいなー」と思うかもしれません。
しかしどちらだったとしても、この謎として残された答えを、人間の「潜在意識」、つまり無意識の部分が、自動的に考え続けてしまうようになっています。
そして人間には、接触回数が多ければ多いほど相手が好きになる、いわゆる「単純接触効果」があるので、潜在意識が勝手に相手のことを考え続けてしまうことで、その人のことを徐々に好きになってしまいます。
全部教えない会話の具体例
例えば、学生だったら、学校の休み時間に会話をしているときに、「私の志望校は〜」という志望校を話すタイミングで授業開始のベルがなって、「あ、授業始まるね!また今度話そ!」と言ってみるだけで、最終的に志望校を教えるまでの間、好きな人にあなたのことを考えさせることが出来ます。
他にも有効なのが「自分から話を振って教えない」です。
例えば、別れ際に「あのさ、ちょっといい?」と好きな人に話を切り出して「何?」と言われたら、「いや、なんでもない。じゃあまたね!」と話を切り上げましょう!
このように、未知の部分を残すことで、人の潜在意識は自動的に分からない部分を知りたくなり、勝手に自分に関することを想像してくれます。
ここまで露骨ではないにせよ、例えば、相手から何か質問をされた時に「秘密」「内緒」や「うーん、それは答えたくないなー。」と答えるだけでも効果があります。
両思いになりたい相手がいるのであれば、必ずやってみてください。
好きな人と両思いになる方法③LINEやDMはすぐに返事しない
好きな人と両思いになる方法の3つ目は「LINEやDMはすぐに返事をしない」ということです。
これもすぐに返事をしないことで、好きな人に色々考えさせることができるからです。
すぐに返事しなければ、あなたのことを考える回数が増える
「どんな返事が来るかな」
「返事が来ないな」
「嫌われるようなこと送っちゃったかな」
「返事遅いの嫌だな」
など、これは相手の顕在意識で感じることですが、顕在意識にどう思われようが、相手の潜在意識、つまり、無意識の部分に、あなたから返事が来るまでの間、あなたのことを考えさせ続けることが出来ます。
すぐに返事をすると、好きな人の潜在意識ではどう思われる?
好きな人から連絡くると、すぐにでも返信しようとする人もいますが、これはむしろ逆効果です。
毎回すぐに返事をすることで「あなた=いつも連絡を待っている人」「あなた=いつも携帯を見ていて、そこまで打ち込んでいることがない人」のように相手の潜在意識に認識されるきっかけになってしまいかねないです。
時々「LINEの返事が早い人が好き」という人もいますが、それは頭でそう思っているだけ、つまり顕在意識でそう思っているだけであって、心の奥深いところにある潜在意識が実際にどう思っているかはまた別です。
LINEの返事を早く返してあげてしまうと、一時的には満足かもしれませんが、そのうちLINEの返事が早く返ってくることが当たり前になってきて、あなたが早く返事をしてあげていることに対して、何もありがたみを覚えなくなってくる、ということは容易に想像できます。
しかも、四六時中メッセージを送っていたら、あなたといつもメッセージのやりとりをしているせいでむしろ、あなたの事を恋しく思う時間も生まれません。
なので、「LINEやDMは自分の都合の良い時に返信する」「返信は、相手の返信間隔より遅いくらいで全然良い」この辺りを意識すると、あなたの好きな人は勝手にあなたの事を意識するようになるので、是非やってみてください。
LINEやDMの返信の遅らせ方について、もっとしっかり使いこなしたい人は、「LINEの既読スルーで好きな人を惚れさせる方法【これでモテる】」を読んでみてください。
好きな人と両思いになる方法④LINEやDMは自分から会話を終わらせる
好きな人と両思いになる方法の4つ目は「LINEやDMは自分から会話を終わらせる」ことです。
好きな人と会話をしている時は、好きな人と話している事自体が嬉しくて、楽しくて、つい会話を続けたくなっちゃいますよね。
しかし、好きな人と両思いになりたいのであれば、会話が盛り上がっている時、つまり好きな人が「楽しい」と思ってくれている時に、会話を終わらせるようにしてください。
会話が盛り上がっている時に終わらせる効果は?
例えば、「その映画見に行ったんだー!いいなー!他にも見たい映画とかある?」と話が盛り上がっていたら、そこで、「ハリーポッターの最新作見たいね!あ、お風呂入るからまた!」と送ってLINEやDMを終わらせてしまえば良いです。
この時、好きな人の頭の中では、「会話が一番盛り上がった時のあなた」が、あなたのイメージとして残ります。
つまり、一番盛り上がっていい雰囲気の時に話を終わらせることで、その雰囲気を自分に固定化しやすいです。
逆に、楽しくてメッセージを送り合っていて、次第にだれてきて、相手の方から、「じゃあ今日はもう寝るねー、おやすみー。」と送らせてしまうと、相手の潜在意識の中では、あなたのイメージは「会話が盛り下がった時の印象」で残ってしまう可能性が大きいです。
あなたが好きな人と両思いになりたいなら、意識して欲しいことは、好きな人と会話をしていかに楽しいか、ではなく、好きな人を会話で楽しませている間に会話を終わることが出来たか、です。
この「印象の固定化」「イメージの固定化」については「100%相手を好きにさせる方法!脳の反射と条件付け」を読んでみてください。
大切なのは、好きな人に「物足りない」と感じてもらうこと
好きな人に「物足りないなあ」と感じてもらうことが重要だということです。
ちなみに、これはリアルの会話でも一緒です。
例えば、仲良くなりたい人とカフェに行くとしたら、会話が盛り上がったタイミングで、もしまだ1時間程度しか立っていなくても、さっとお手洗いにでも立ってしまって、そのまま勝手に会計を済ませてしまいましょう。
当然、向こうは間違いなくもっと話したそうにしているので、「ごめん、この後急用が入ってね。今日本当に楽しかった。またお茶でもしようよ」と言って解散すればいいです。
そうすると相手は、次のお茶を非常に楽しみにすると同時に、次にあなたと会う時まで、強い物足りなさも感じるので、あなたのことを強く意識してしまい、あなたのことを好きになってきます。
潜在意識をうまく使えば、好きな人と両思いになれる!
潜在意識は顕在意識の30倍以上あると言われています。
恋愛心理学でうまくいかない人は、ぜひ潜在意識を使ってみてください。
本サイトの記事は、どれも世良サトシさんが解説する潜在意識に基づいた恋愛ノウハウなので、ぜひくまなく読んでみてください。
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