好きな人に話しかけられないなら、勝手に話しかけてくる方法を試そう！

好きな人に話しかけられない人はいませんか？

本記事では、好きな人が勝手に話しかけてきた上で、あなたに魅力を感じてくれる方法を説明します。

自分から好きな人に話しかけられないなら、勝手に話しかけてくるように仕込むのが大事です！

結論から言えば「相手が違和感を感じるものを身につけた上で、それについて質問された時に、相手の本能をエグる、あなたの魅力エピソードを話す」ということです。

好きな人に話しかけられない場合の３ステップ

好きな人に話しかけられない人に向けて、好きな人から話しかけられて、かつ相手があなたの魅力に気づくための３ステップをまとめていきます。

①好きな人から自発的に質問させる

まずは、相手から勝手に話しかけてきたり、質問してくれたりするように誘導する方法です。

その方法は「明らかに違和感があるものを常時身につけておく」だけです。

例えば、世良サトシさんはYouTubeでウサギのぬいぐるみをいつも持っていますが、そのようなイメージです。
実際に、コメント欄で「そのうさぎはどこで売っているんですか？」や「なんで持っているんですか？」という質問もよく見かけます。

しかも、たとえ好きな人があなたが身につけた違和感のあるものを見て、実際に質問してこなかったとしても、間違いなく脳は違和感を感じているはずです。

なので、好きな人から質問がある場合は、準備していた回答をしますが、好きな人から質問してこなくても、それをやる必要性があるかのように装って、違和感のある物を相手の視線に持ってきたり、誘導したりすれば、大抵の場合は、質問してきます。

最悪それでも質問してこなくても、「これのことすごい見てるけど、もしかして欲しいの？」と相手が意識しているように決めつけトークをすれば、「いや、そんなことないけど、そもそも、それ何？」と相手から自発的に話を切り出したかのように誘導できます。

ことね

決めつけトークについては、「好きな人と無限に話す話題が尽きない神レベルのモテる会話術」で詳しく解説してます！

好きな人が違和感を感じる物の具体例は？

ちなみに、違和感のある物の例としては…

・親指につけるリング
・明らかに見た目が目立つボールペン
・海外で買ったエスニック調のアクセサリー
・色味が目立つ帽子
・色が特徴的なマスク

など、あなたには自然に身につけられるけど、明らかに他人の脳が違和感を感じる何かを身に付けるようにして欲しいです。

服とかアクセサリーじゃなくても、なぜか「いつも紙パックのトマトジュースを右手に持ってる」でも大丈夫です。

そこまで過激ではなくても、何度も会う相手の脳に違和感を残したいのであれば、「常に同じグミを持っている」でもいいかもしれないです。

②好きな人に答えるエピソードを準備する

相手から自発的に質問をさせるように誘導出来たら、次は、その回答として「あなたの魅力」を相手の潜在意識にすり込むエピソードを話していきます。

なんでこんなことが出来るかというと、相手からくる質問が想定できるからです。

例えば、あなたが身につけているものが、レアで気になるものだったら「それどうしたの？」が質問として来るでしょうし、オシャレだから気になるものだったら「それおしゃれだね！」でしょうし、なんでやっているのか意味不明のものやことであれば「え？なんで？」となります。

つまり、どういう質問が来るかは大体想像できるので、その質問に答える形で、一緒にあなたにとって都合の良い話ができるように準備しておきましょう！

好きな人は、自分が抱いている違和感を解消したいから、あなたに質問をしているわけなので、その後のあなたの説明に、相手の意識は思いっきり向いています。

つまり、あなたの質問の答えやその後に話すエピソードトークは、相手の脳に死ぬほど刺さるわけです。

しかも、あなたは自分から自分の魅力を説明してるわけじゃなくて、相手が勝手に興味を持ったから仕方なく説明しているわけなので、痛々しくもなく、ダサくもなく非常に自然ですよね？

だからこのタイミングで、相手の本能にしっかりあなたの魅力が伝わるような説明をすることで、相手は一気にあなたに魅力を感じます。

相手に魅力が伝わる回答の具体例

例えば、先ほどの世良さんのウサギを例にすると

「なんていつもぬいぐるみ持っているの？」
「このぬいぐるみなんか愛着があるんだよね。前商社で働いてた時に出張でスペインに行ってて、取引先で仲良くなったジム仲間が勢いで買ったけどいらなかったって押し付けてきたんだよねー。まあしょうがないから、子供生まれた時にでも使おうかなって笑」

のようなイメージです。

これは男性目線で、女性の潜在意識が無意識レベルで好意を抱くような一面を入れて構成されている実例です。

ということで、最後にどうやって異性に本能から魅力を感じさせるエピソードを作るのかを説明します。

③エピソードは、繁殖本能に突き刺す要素を盛り込む

あなたの魅力が好きな人に伝わる一番簡単な方法は、異性を本能から惹きつける要素である「繁殖本能を刺激できる」内容にすることです。

あなたが女性で、男性を惹き付けたかったら

①あなたの外見的魅力に注目させる
②あなたの性的魅力に注目させる
③あなたと付き合ったり、結婚しているシーンを想像させる

この辺りを話に含めるのが手っ取り早いです。

なぜなら、男性は「健康な子供を産むことが出来て、しっかり育ててくれる」相手に無意識レベルで、本能的に惹かれるように生物としてプログラムされているからです。

決して女性蔑視の意味ではありません。人間も動物なので、事実として「強い子孫を残せる」「その子供を育てられる」相手に本能的に惹かれます。

なので、これを踏まえて例を挙げるとすると…

あなたが特徴的なネックレスをつけているなら、
「このネックレス、初めてホームステイした時に、ホストファミリーがくれたんだけど、ホストファミリーのおばあちゃんの誕生日に、私がアップルパイを作って振る舞ったら、お礼でこのネックレスをもらったの（ネックレス、もとい鎖骨の付近を指差す）。思い出がこもってるから、私の大切な宝物なんだ。」

のようなイメージです。

これで、

・あなたの首元、もとい身体的特徴を意識しちゃう
・あなたがおばあちゃん（=家族）に対して優しいイメージが湧きやすい
・あなたが料理が出来るイメージがつく

ので、好きな人の潜在意識が、あなたと付き合ったり結婚した後のことを想起しやすく、繁殖本能も刺激されやすいです。