・他人と話すと緊張する
・何を話せば良いかわからない
・沈黙で気まずくなった
なんてことはありませんか?
多くの人が沈黙を恐れるのは「沈黙したらどうしたら良いか分からなくて、気まずくなってしまうから」です。
沈黙による気まずさを恐れて、会話やコミュニケーションを避けてきた結果として、コミュ障や陰キャになってしまう人もいるのではないでしょうか?
これは、あなただけのせいではないので、本記事を最後まで読んで会話が途切れて沈黙した時の対応を覚えておきましょう!
会話が途切れるのは、あなただけのせいではない
会話が途切れるのは、あなただけのせいではなく、相手のコミュ力不足でもあります。
というのも、あなたが会話中話すことがなくなって、沈黙で気まずいタイミングで、相手も何も話していないからです。
なので、沈黙で気まずいのは、相手にも責任があります。
逆に、コミュニケーションが上手な人と話した時のことを思い出してみてください。
大体相手が会話をリードしてくれているので、基本的に沈黙や気まずさは生まれません。
つまり、会話が途切れて沈黙が生じている時点で、相手もこの沈黙を何とかするほどコミュ力が高くない可能性が高いです。
なので、もし会話が途切れて沈黙が起こっても、自分のせいだと感じる必要は全くありません。
おどおどせずに、焦らず堂々と、相手の顔をガン見しましょう。
その後は、これから説明する方法で、沈黙をうまく扱って、あなたの印象を上げていきましょう!
沈黙をうまく扱えると、相手からも魅力的に見られます♪
会話が途切れた時に、沈黙で気まずくならないためには?
これから説明する会話が途切れた時の対処法を使えば、仮にあなたが口下手のコミュ障だったとしても、相手からは「この人話下手で物静かだけど、一緒にいて心地よいな、話しやすいな、面白いな」と感じてくれます。
会話が途切れたら「沈黙による弛緩コントロール」
具体的な沈黙を上手に扱う方法は「焦らず相手の目を見て、沈黙をポジティブなものにリフレーミングする」です。
少しだけわかりにくいので、ここからは世良サトシさん直伝の「こうやるといい」具体例をまとめます。
例①
会話が途切れて沈黙になったら
堂々と1〜2秒真顔で相手の目を見て、その後クスッと笑って、
「さっき気づいたんだけど、俺と同じで〇〇ちゃんも結構コミュ障だよね笑」
と言います。
これは、「お互いコミュ障」と類似性を指摘することで、相手に親近感を持たせるような意図です。
例②
会話が途切れて沈黙になったら
堂々と1〜2秒真顔で相手の目を見て、その後
「そういえば、〇〇ちゃんは誰かと一緒にいるけど何もしない沈黙の時間を楽しめるタイプ?今みたいな時間って、仲良くなった感じしていいよね〜」
と言います。
これは「沈黙って仲の良い人同士であれば楽しめるもの」 という認識を利用して、気まずいから沈黙したのではなく、相性が良いから今沈黙している、と相手の認識をリフレーミングしている例です。
例③
会話が途切れて沈黙になったら
堂々と1〜2秒真顔で相手の目を見て、その後
「あのさ、目やについてるよ。(相手が焦って「え?」とか言った後に)うそうそ、まつ毛長いんだなあと思って、つい見ちゃった。笑」
と言います。
これは、沈黙の理由を「気まずいから」ではなく「何かに気づいたからだ(この場合は架空の目ヤニ)」とリフレーミングしている例です。
「相手のちょっと気恥ずかしい何か」、 例えば「Tシャツ、タグついてるよ」や「バック開いてるよ」のような感じに沈黙の理由をリフレーミングしようとしてます。
このように、沈黙をうまく使えば、会話に強弱をつけたり、相手を緊張させてあなたに意識を集中させたりすることが出来ます。
そもそも沈黙の時に、見つめられたらそれだけでドキッとしますよね〜!
「視線だけで好きな人を意識させる方法」も読んでみてください!
会話が途切れて沈黙した時の対応は、あらかじめ決めておく!
もちろん、意識的に沈黙を作り出して使うのがベストですが、コミュニケーションが苦手で仕方なく沈黙してしまうのも、それはそれで構わないです。
だから、沈黙が起こった時にどう対応するか、沈黙をどうポジティブなものにリフレーミングするかを1個でいいので決めておいて、沈黙になったらそれを行うようにしてください。
そしてそれを、緊張する相手と話すときは毎回準備しておくと良いです。
心なかで事前に(今から好きな人に会うから、もし会話が途切れて沈黙になったら、すぐに顔を見つめて「お互いコミュ障だね〜笑」と言おう)と決めておくイメージです。
人間は、準備していないことはもちろん出来ないですが、準備していても、たくさんのことを覚えて実行するのは非常に大変です。
なので、1個だけでいいので、沈黙した時の対応を考えておきましょう。
1個であれば、意外とサクッと出来ます。
先ほど挙げた例をもとにして、自分なりにセリフを考えておいて、家で音読して練習しておきましょう。
音読練習なんて大袈裟な、と思うかもしれませんが、私はこの方法で沈黙が怖くなくなりました。何でも練習あるのみです!
会話が途切れても怖くない!沈黙は武器になる!
沈黙を上手く使えると、コミュニケーション上で大きな武器になります。
沈黙して気まずくなったときのことを思い出してみてください。
大体、会話が途切れて沈黙が起きるとは(相手も気まずそうにしてるな…)と、つい相手の表情を見てしまいませんか?
つまり、沈黙は、これまでの会話の流れを途切れさせることで、相手の注意力を引きつけるコミュニケーション術になり得ます。
スピーチをしている人やコント・トークをしているお笑い芸人は、よく聞いてほしい部分で「間」をつくります。
その間のおかげで、聞き手は注意力が高まって、その後の印象に残したいセリフ・ウケを取りたいシーンが活きてきます。
ドラマの恋愛シーンも同じです。急に無言になって、「え?なに?」と相手に思わせたり、「キスされる?」と期待感を高めさせたりします。
要するに、沈黙して終わりならただのコミュ障ですが、その沈黙をうまく利用すれば、上手なコミュニケーションにリフレーミング出来るわけです。
だから、会話が途切れた時に、沈黙で気まずくなってしまう傾向があなたにあるのであれば、それを「沈黙の使いこなしを練習するチャンス」と割り切って捉えましょう!
先に話した通り、沈黙が起きた時に何をするかっていうことを1個でいいので決めておいて、音読して使いこなせるようにしてみてください。
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