好きな人の行動が、脈アリなのか脈ナシなのか気になる人は多いです。
しかし、脈アリ判断は無駄です。
なぜなら、現時点で好きな人が脈アリでも脈ナシでも、好きな人がこれからあなたのことを、好きで好きで仕方なくなれば、結局付き合えるからです。
本記事では、脳科学理論上100%好きな人を脈アリにさせる方法を詳しく紹介していきます。
100%好きな人を脈アリにする方法は?
好きな人を脈アリにする方法は「脈アリサインと脈ナシサインを混ぜること」です。
脈アリサインと脈ナシサインを混ぜるとは?
これは、あなたが好きな人にやられたときのことを想像したら、すぐ理解できます。
あなたが好きな人と目が合ったとします。
その時あなたは、「もしかして俺のこと見てる?」と嬉しくて、脈アリ?と思うはずです。
一方で、好きな人にLINE既読スルーされたら「俺嫌われてるのかな?」と感じるはずです。
これだけでも、一喜一憂するのに、脈アリサインと脈なしサインの両方を出された時を考えてみてください。
訳わからないくらい混乱するはずです。
「俺のこと好きなの?好きじゃないの?どっち?」と毎日考えてしまうでしょう。
つまり、脈アリサインと脈ナシサインを混ぜることで、相手は常にあなたのことを考えてしまうのです。
顕在意識だけじゃなくて、潜在意識(つまり脳の無意識に当たる部分)が、自動的に「脈アリなのか脈ナシなのか」を判断しようとするのに、当然答えは出ません。
すると、さらにあなたのことが頭から離れなくなります。
脈ナシから脈アリにする方法でもあります
実は「脈アリサインと脈ナシサインを混ぜる」方法は、相手が自分のこと嫌いだったり、全く気にしていなかったりしても、効果があります。
例えば、全く興味がない人があなたに急接近してきたり、もしくはいきなり睨みつけてきたりしたら、「え?何かあるのかな?」とか、いやでも頭からしばらく離れなくなりますよね?
恋愛感情がない相手に、好かれたり嫌われたりするだけでも、気になって気になって仕方がなくなってしまうのが人間です。
そして「自分のことを好きかどうか」この答えが出ない問題を気にしている間は、潜在意識でも顕在意識でも、ずっとあなたのことを意識してしまいます。
ここで重要なのは、「脈アリかどうか考えるのは、好きな人にしかやらない」ことです。
つまり、
あなたが脈アリ・脈ナシサインを混ぜて出し続ける
→相手が「この人は自分のこと好きなの?違うの?」と無意識に考え続けてしまう
→相手の脳が、脈アリかどうか考えている理由を無意識のうちに勘違いしてしまって(誤帰属)、あなたのことを好きなんだ、と勝手に思い込んでしまう
という流れです。
そして、その思い込みがいつしか真実になり、相手はすっかりあなたのことを好きになります。
脈アリサインと脈ナシサインを混ぜて出すのは、いつまで続ければ良い?
これは、あなたの好きな人が、明らかに「あなたに好意があります」と確信できるレベルのそぶりを出してくる時までです。
あなたが確実に判断できるまで、これを続ければ良いです。
ちなみに、そう判断できた時に『100%相手を好きにさせる方法』で紹介した通りにするのがおすすめです。
好きな人を脈アリにさせる方法は 「脈アリサイン」と「脈ナシサイン」を両方混ぜて出して、相手に「この人は私のことを好きなのか?」と混乱させ続けること。
具体的な脈アリ・脈ナシサインは?
脈アリサイン・脈ナシサインっていうのは、相手が勝手にそう判断してくれそうなものであれば何でも良いです。
ここではいくつかの例を出しておきます。
脈アリサインの例
用事がないのにLINEを送る
LINEの返信が早い
良く目が合う
目が合ったら恥ずかしそうに目を逸らす
話しかけてくる
好きなタイプを聞いてくる
自分が好きなタイプとかぶる
良く共感される
自己開示が増える(「実は・・・」)
脈ナシサインの例
LINEを既読スルーされる
LINEの返信が遅い
いつもLINEは相手から始めている状態
目が合わない
無視される
意図的っぽく避けられる
恋愛トークが盛り上がらない
忙しいと断られる
2人きりになりたがらない
スマホをいじり出す
もちろん他にも色々ありますが、参考にしてみてください。
実際に脈アリ・脈ナシサインを混ぜる例は?
実際に脈アリ・脈ナシサインを混ぜるとこんな感じになります。
①意図的に相手のことを見て、目が合ったときにこっちはニコッとする、もしくは恥ずかしそうに目を逸らしてみる。
②次第に相手も目が合ったら、嬉しそうにニコッと返してくるようになる。
③でもあなたは、ある日突然それを無視する。
④話しかけようとしても、あなたに避けられているように相手は感じて、混乱する。
⑤「なんで避けられるんだろう。自分のことどう思ってるのかな・・・?」 考えてしまうのは、好きだからなんだ、と相手の脳が勘違いする。
さらに脈アリにするための裏技
実は「脈アリサインと脈ナシサインを混ぜる」方法と一緒に使える裏技があります。
それは、相手が混乱しているときに、あなたが出す脈アリサインの1つに「口説く」を入れることです。
例えば
「涼太くんって本当にかっこいいよね」
「さっき目が合って、なんかドキっとした。」
「その服装、可愛くてちょっとずるい。」
などです。
こんなセリフを入れると、その言葉は思いっきり相手に刺さります。
なぜなら、あなたが自分のことを好きかどうか分からず混乱しているタイミングだからです。
相手の脳みそは、その混乱を解消するために、情報を集めようと自動的に集中モードに入るので、あなたの発言を聞くことに全神経を集中させてしまっている状態です。
だから余計に、あなたの言葉がストレートに刺さります。
脈アリかどうか調べると恋が叶わなくなる?
この方法がわかっても、それでも脈アリかどうか調べたいって人もいるでしょう。
脈アリかどうか気にすること自体が楽しい人もいるでしょう。
しかし、実は脈アリかどうかを気にすればするほど、その恋はうまく行きづらくなるので要注意です。
なぜなら、好きな人が脈アリかどうか調べることで、自分の脳が「脈アリかどうか調べてるから、私はこの人のこと好きなんだ」と更に強く認識してしまいます。
その結果、好きで好きで仕方なくなって、どんどん冷静に振る舞えなくなる可能性が上がります。
恋愛は、感情的になるとうまくいきません。
不必要なことを言っちゃったり、長文LINEを送っちゃったり、逆に意識しすぎて話せなくなったりします。
だから、相手を見て脈アリ判断するのをやめて、代わりに、相手に自分が脈アリかを判断させるようにするだけで、 好きな人とうまくいくようになります!
好きな人に愛され続けませんか?
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自分軸を取り戻し
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