人間の行動の9割はなんとなくの結果です。
自分で考えて決めていると思っていることのほとんどは、「なんとなく」決めているだけです。
好きな人とLINEが続かない人は、「LINEを返しやすい」状況を作り出せば、劇的に返ってくるようになります。
具体的な方法を解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください!
好きな人とLINEが続かない人に理解してほしいこと
例えば、自販機で飲み物を買う時、お茶を買うか、水を買うか、ジュースを買うかを、しっかり考えてから決めている人は、ほとんどいないですよね。
人によっては「水しか飲まない!」のような人もいるかもしれませんが、大半の人は、なんとなくその時の気分やその場の流れで、何を飲むか決めているでしょう。
LINEが続くも続かないも「なんとなく」であることが多い
つまり、自販機で飲み物を買う時と一緒で、人は大体のことを「なんとなく」で済ませています。
このなんとなくをもう少し理解すると、
・好きな人からLINEやDMが返ってくる確率を上げたり、
・デートに誘ってOKをもらえる確率を高くしたり
することが出来ます。
なぜなら、好きな人があなたにLINEやDMの返信をするかどうかの判断も、ほとんどの場合、ジュースを選ぶのと同じで、その時の気分や流れでなんとなく決めているからです。
誰も「絶対にLINEの返事をしない!」と確固たる意志を持って、あなたとのやりとりを拒絶しているわけではありません。
つまり、相手のなんとなくがあなたに返信する選択肢を選びやすくなるように、LINE(あるいはDM)を送ることが非常に需要になってきます。
大体の人のLINEの返事は、気分に左右される
実際あなたも、仕事や部活などで疲れている時に、あなたにとってどうでもいいメッセージが来ていたら、とりあえず既読スルーをしませんか?
気分がいい時やメッセージをまとめて全部返しているタイミングだったら、どうでもいいメッセージでも、なんとなく返しますよね。
つまり、好きな人が「なんとなく」LINEやDMを返しやすい状況を作ってあげることで、好きな人からLINEやDMが返ってくる確率を上げることは可能です。
好きな人とLINEが続かない人必見!LINEが返ってくる具体的な方法
ここから、好きな人とLINEが続かない人に向けて、具体的な方法を2つ紹介していきます。
①LINEを送る時、脳にストレスがかからない時間帯を狙う
好きな人とLINEが続く具体的な方法の1つ目は、好きな人にLINEを送るタイミングについてです。
好きな人がLINEやDMをよく見るであろう時間帯、普段から返信するであろう時間帯に併せて、メッセージを送るようにしてみましょう。
一般的に多くの人は
・朝
・お昼休み
・仕事や学校が終わった後
・夜寝る前
に、メッセージを見る余裕があって、返信することが多いです。
なので、あなたもその時間に合わせてLINEをしてみることで、好きな人がなんとなく返信をしてしまうように潜在的に促すことが出来ます。
基本的にLINEをするのは、夜寝る前が一番良い
当然、好きな人の生活リズムや返信リズムが分かっている場合であれば、それに合わせてメッセージを送ってみてください。
なお、基本的には、夜寝る前の時間が一番良いことが多いです。
なぜなら、一日中使った人間の脳は、夜寝る前が一番疲弊しているので、この時間にスマホを触っている人は、脳を使わず、さほど考えず、なんとなくあなたにも返信してしまう可能性が高いからです。
あなたがLINEを送る時間を固定化するメリット
あなたが返信時間を固定することで、好きな人の生活習慣の中に、「あなたからのメッセージを目にする」「あなたに返信する」という行為を入れ込むことが出来ます。
そうすると、そのうちそれが習慣化して、気付いたらあなたとメッセージのやり取りをするのが、当たり前になる可能性があります。
「【理性崩壊】好きな人を100%依存させる方法!あなたなしでは生きていけない!」でも説明しましたが、「なんとなく返信する」ということを続けさせることで、好きな人のあなたに対する好意も自動的に増しやすくなります。
そんなことで変わらないでしょ!と思わずに、小さな習慣を積み重ねて、大きな結果を取れるようにしていきましょう。
②送るLINEメッセージからストレスをなくす
好きな人とLINEが続くようになる具体的な方法の2つ目は、LINEメッセージの内容からストレスを減らすことです。
具体的には、まず文章を短めにしてください。
好きな人へのLINEは相手の立場に立って考えてみる
当たり前の話ですが、長い文章より短い文章の方が、相手の脳にかかるストレスの量が少なくなるので、相手も返信しやすくなります。
また、文章の内容も、頭を使わず返信できる内容だとより良いです。
例えば、
「調べたらイタリアンのお店がね、グルメな渡辺さんおすすめのA店と、遠藤さんおすすめのB店があるんだけど、どっちも悪くないんだよね。A店の方が味は美味しいけど、B店の方がコスパ良さそうだし、ブダネスカが頼めるみたいなの。個人的にはA店の方が良いと思うけど、どう思う?」
と送るよりは、
「ブダネスカが美味しそうなお店あるから一緒に行きたい!」
と送った方が返信されやすいです。
少し極端な例ではありますが、好きな人相手であるほど、丁寧に伝えたくなってしまって、気付いたら長めのメッセージを送ってしまうタイプの人もいると思います。
だからこそ、メッセージを書いた後は、「もっと簡潔に短く出来ないか?」という視点で、送る前に一度見直してみるクセをつけると良いです。
他にも、メッセージの中に、
・疑問に感じること
・つい訂正したくなること
を入れておくと、返信が来る確率はさらに上がります。
さきほど例に出した食事に誘うメッセージも、「ブダネスカって何?」と少しは思った人もいるのではないでしょうか?
人間の脳は、物事を完了させないままにしておくことが苦手なので、つい無意識に「ブダネスカってなんだか知りたい」という風に疑問に感じて、「いいよ行こう!てかブダネスカって何?笑」となんとなく返信してしまう行為を引き出しやすいです。
つい訂正したくなることの例も同じような感じです。
例えば健康意識が高い人にに対して、
「野菜食べれるところ行こうよ!ピザとかパスタは絶対に食べないイメージあるし。笑」
と送れば、
「いや、普通にパスタとか食べるよ。笑」
のように無意識に訂正したくなってしまうので、それに併せて返信が返ってくる可能性が高まります。
好きな人とLINEが続いたら、次はLINEだけで好きにさせよう!
今回は「なんとなく返信したい状況を作る方法」を説明しましたが、これは基礎中の基礎の内容です。
もし、LINEやDMの具体的なメッセージの内容を改善して、好きな人と仲良くなれる確率を上げたい人は、メッセージの内容部分に関しての注意点を「【テンプレ有り】これだけでOK!LINEだけで脈アリになるDMの送り方 14のテクニック 完全解説」で説明しているので、読んでみてください!
好きな人とLINEが続いて、好きにさせられたら最高ですね!
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