好きな人が元気ない
好きな人が落ち込んでいる
好きな人をなんとか励ましてあげたい
こんな時に、普通に話を聞いてあげたり、温かい飲み物を買ってきたり、背中をポンポンしたり、と励ます方法は様々あります。
本記事では、好きな人が元気ない時に、一緒にやっておくと好きな人が元気出してくれやすくなる方法を紹介します!
好きな人が元気ない時にすると良いこと
好きな人が元気ない時にできることはたくさんありますが、今回は質問から幸せな気分を誘導する方法を説明していきます。
好きな人が元気ない時にかなり効果があるので、ぜひ試してみてください!
好きな人が元気ない時は、その人の人生自体幸せかどうか質問してみて
その方法は、相手の人生「自体」が幸せかどうかを聞くことです。
具体的には、例えば、相手が友達が多い人だとすれば、
「そういえば〇〇さんって落ち込んだ時に、話聞いてくれる人とか多いですよね〜」
好きな人の人生において、上手くいっていることについて、一旦話を振ってください。
それで、好きな人がそれに答えてくれた直後に、
「そういえば、人生「自体」はどのくらい幸せですか?」
と聞いてしまいましょう。
質問自体はぎこちなくて、変な感じがするかもしれませんが、これかなり効果があるので、勇気を持って言ってみてください。
「人生が幸せか」質問することで、好きな人は元気になる理由
なぜ、好きな人が元気ない時に、この質問をすると効果があるのか説明します。
好きな人は現状何かが上手くいってなかったり、悲しい出来事が起こったりして、一時的に元気がない状態です。
この状態であなたが何をしようが、何を話そうが、好きな人が元気ないという事実は、根っこが残っている以上、一撃で大きく変えられません。
しかし、一瞬でも相手の人生で上手くいっている、もっと重要度が高いことに話をふると、一瞬でも潜在的に良い気分を思い出させた後に、「人生自体は幸せか」聞くと、直前の質問に誘導されて、幸せかどうかを人生全体の目線で判断して、「そうだね」と答えてしまいます。
とにかく、「人生自体は幸せか」について「YES」と答えさせるように、事前の会話を上手に回してください。
この「YES」を好きな人の口で言わせることが出来れば、相手の脳内で認知的不協和が起きます。
要するに
🙍♂️自分は幸せなはずだ
🙍♂️でも自分は今落ち込んだ気分になっている
🙍♂️ってことは、これは一時的な落ち込みであり、人生全体は幸せなはずなんだ
のような感じで、潜在的に思考が動きやすくなります。
こうなれば、好きな人の脳内で勝手に「人生全体は幸せなはずだ」という暗示がかかるので、好きな人の脳が勝手に自分の気分を幸せな方向に変えてしまおうとしてくれます。
こうなれば、元気のない状態から回復するのが、かなり早くなります!
潜在意識を使えば、相手が思い通りの感情を抱いてくれる
このように、潜在意識をうまく使えば、好きな人に限らず相手が思い通りの感情を抱いてくれやすくなります。
潜在意識を誘導する方法などは以下の記事でまとめています!
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