付き合う前のデートで気をつけることは？成功と失敗のたった１つの違い

付き合う前のデートは、付き合えるかどうかの分かれ目です。

実は、付き合う前のデートで気をつけることは、たった１つです。

これだけで、成功するか失敗するか決まります。

そのたった１つの気をつけることは「相手とデート中に恋愛の話題をする」ことです。

詳しく説明していきます。

付き合う前のデートで気をつけることは？

付き合う前のデートは、うまくいきたいあまりに、あれこれと調べる人も多いですよね。

しかし、たとえ調べても、いざデートになると、何を調べたかも忘れる人も多いです。

なので、今回はたった１つ意識すれば、付き合う前のデートで成功する確率が高められることを教えます。

付き合う前のデートで気をつけること：恋愛の話題を出すこと

実際のデートになると仕事や趣味の話、後は共通の知り合いの話題をする人が多いです。

それは、普段から友達や同僚と、そういった話題をするのに慣れているからです。

しかし、それではデートはうまくいきません。

友達や同僚と話す話題をしていたら、そのデート相手とも友達や同僚みたいな雰囲気になってしまうからです。

その結果、2回目のデートに進めなかったり、「良い人だとは思うけど恋愛感情はないかな」と言われてしまったりします。

だからこそ、デートで気をつけることは、

「男女の関係を意識した話をする、でも、好きな気持ちは絶対隠す」

ということです。

デートで気をつけること：男女の会話をするも、気持ちは隠す

男女の関係を意識して話す＝デート中には恋愛の話題をするということです。

例えば「一目惚れしたことってある？」と話題を切り出したら、デート相手は、その質問に答えるために一目惚れをした時の思い出やその時の気持ちを無意識に想起してしまいます。

それによって、恋愛の時に感じる感情を潜在的に追体験します。

その感情を感じているのは、今あなたとデートしているこの時なので、

「この感情を今感じているということは、相手のことが好きなんだ」

と、あなたに対して、恋愛感情を感じてくれるようになります。

もちろん、全ての話題を恋愛の話題にしていたら、ただの痛い人になってしまうので、相手の反応を見ながら、適度な頻度でやりましょう！

例えば、「旅行に行くならどこに行ってみたい？」と聞く代わりに、「カップルに人気の旅行先ってどこだろうね？」と聞いてみるなどです。

また、男女問わず常に、「今から話すこの内容、どういう言い方をすれば相手に「男と女」を意識させられるかな？」ということを念頭におくと、デートも上手くいきやすいです！

デート中に気をつけること：決定打は言わない

ただし1点注意点としては、恋愛の話題の中でも、「好き」って気持ちがバレることだけは絶対NGです。

というのは相手があなたのことを好きかどうかわからない段階で、「好き」って気持ちが相手にバレてしまった場合、その瞬間に「この子俺と付き合いたいんだ」や「この子とは付き合えないかな」のように、相手の潜在意識が、「恋愛関係を進展させられるか」を勝手にジャッジしてしまいます。

そこで「この子とは付き合えない」となれば、本来会話を積み重ねれば上手くいっていたかもしれないのに、そこで全て終わりになります。

相手の潜在意識が「付き合うか、付き合わないか」のジャッジをするタイミングは、なるべく相手があなたを好きになってからさせた方がいいです。

だからこそ、デート中に「恋愛の話題は投げ込む」が、相手が自分のことを好きだという確信を得るまでは、決定打は言わないように徹底しましょう！

初対面でも２回目のデートでも気をつけることは同じ！

初対面だろうが、２回目だろうが、付き合うまでのデートは「恋愛の話題をするも、好きな気持ちを隠す」ことだけを気をつければ上手くいきます。

つまり、「あなたが相手を好き」ということを相手に確信されずに恋愛トークをすることで、

「今、俺は恋愛感情を感じている」
「でも向こうはどう思っているかわからない…」（判断つかず）

と潜在的に思考が進んで、相手に考えさせる余地を残すことが出来ます。

これによって、考えれば考えるほど、相手の脳内にあなたが登場するようになります。

そうすると、必然的にデートしている相手に好きになってもらうことができます。

デート中は、とにかく「男女の関係を意識したニュアンス」を含めてみてください！

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