「好きな人に好きになってもらえない」「女性と話せはするけど付き合えない」
そんなことはありませんか?
実は、女性は、居心地の悪さを感じている相手に、つい出してしまう「脈なしサイン」があります。
これを分かっていれば、即座に話題を変えることができますが、知らないで放っておくと、いつのまにか女性は居心地の悪さをどんどん溜め込んでしまい、既読無視やフェードアウトされてしまかねません。
女性の5つの脈なしサインを知って、失敗をしないようにしましょう!
5位から1位の順番で紹介していきます。
女性の脈なしサイン第5位:手を丸める
女性が興味ない男性にする脈なしサインの第5位は、手を丸める仕草です。
相手に親近感を抱いて、気を許しているときは手を開きやすい一方で、気を許してなく、居心地の悪い相手といる時は、女性は手を丸めてしまいがちです。
特に、拳を握っている仕草が見られた時は、全くリラックスしてない可能性が高いです。
デートで女性にこの脈なしサインが表れた場合は、あなたがガツガツしてる・ペースが早すぎるケースが多いです。
なので、趣味や旅行の話など、一旦当たり障りのない話題に戻ってみてください。
相手と呼吸のペースを合わせて、共感性を高める行動を取るのが良いでしょう。
女性の脈なしサイン第4位:髪を触る
女性が興味ない男性にする脈なしサインの第4位は「髪の毛を触る」ことです。
特に、あなたと一緒にいて、
🙍♀️(なんか落ち着かないな・・・)
🙍♀️(なんかつまらないな・・・)
🙍♀️(なんか嫌だな・・・)
などと「緊張」「退屈」「不快」を感じている時に出やすい脈なしサインです。
身体に触るのは、自分自身を安心させるための「なだめ行動」と言います。
例えば、子供の頃、親に頭を撫でてもらったり、抱きしめてもらったりしたら、安心しますよね?
それと同じです。
なので、女性が髪を触っていたら、一度会話の話題を変えてみると良いでしょう。
女性の脈なしサイン第3位:唇が見えなくなる
女性が興味ない男性にする脈なしサイン第3位は、くちびるを引き締めて、あなたから見えないようにすることです。
脳は、何か不快なことがあった時に、新たな問題を増やさないように、無意識に上と下のくちびる同士を強く押し付けて、口に余計なものが入らないようにする性質があるからです。
つまり引き締めた唇は、本当に「不快な感情」を感じた時に表れる脈なしサインなので、要注意です。
直前で何か癪に触ることを言っていないか、一度振り返ってみてください。
女性の脈なしサイン第2位:首を触る
女性が興味ない男性にする脈なしサインの第2位は「首を触る」ことです。
特に、首もとの窪みを隠すように触っている時や、ネックレスをしている女の子が、そのネックレスをもて遊んでいる時は、あなたに対して「緊張」「退屈」「不快」などを感じている可能性が高いです。
髪を触っている時と同じです。
ただ、髪の毛を触っているときより、より強いストレスを感じている時にやりがちな仕草です。
なので、脈なし度は、かなり高めだと思ってください。
無意識的にその弱点を隠したり、その弱点付近に手を持ってきたりしている場合は、あなたに対して相当な心の距離を感じている可能性が高いです。
女性の脈なしサイン第1位:太ももの上に物を置く
女性が興味ない男性にする脈なしサイン第1位は、太ももの上に何かを置くことです。
例えば、
・座っている時に、机の上にあった本やペーパーをまとめて、太ももの上に置くこと
・床に置いていた鞄を、太ももに乗せる
などです。
これは「遮断」の心理の表れです。
つまり、あなたと距離を置きたいということです。
当たり前ですが、
・あなたとの間の空間に無意識にモノを置く
・自分の身体の一部を隠す
・いつでも立ち上がって帰れる体勢に近づく
という心理が表れているので、こう言う場合は、挽回せずに場を切り上げましょう。
次の機会に再度もっと仲良くなることを、目指した方が良いでしょう。
参考書籍▼
男女共通の一番最悪な脈なしサインは…
最後に一番ヤバい最悪な脈なしサインを紹介します。
それは「膝を握る」です。
これ男女共に当てはまります。
一般的に、両手を膝に置く仕草の後には
・身体を前に倒して立ち上がる
・身体を椅子の端までずらす
という仕草が続きます。
つまり、「膝を握る=もう帰りたい」という心理の表れです。
この仕草に気づいたなら(営業や友人との集まりでも同じです)、そろそろ話を切り上げる判断をしましょう。
ちなみに、相手の方から話を切られて場が終わるよりも、あなたの方から切り上げて、自主的に場を終わりにするのがおすすめです。
なぜなら、相手が場を締めてしまうと、相手の潜在意識の中で「面白くなかったから、自分で場を切り上げた」と言う認識が強化されるからです。
本記事で紹介した女性の脈なしサインに気づいたら、すぐにでも話題を変えたり、自分から場を終わらせたりしましょう!