どうでもいい人・興味ない人にばかり好かれる衝撃の理由は？対策も！

どうでもいい人・興味ない人にばかり好かれるけど、本当に好きな人からは好かれない…

そんな人はいませんか？

本記事では、あなたがどうでもいい人・興味ない人に好かれる理由とともに、本当に好きな人から好かれれる方法をまとめました！

どうでもいい人・興味ない人から好かれる理由

まずどうでもいい人・興味ない人から好かれる理由を２つ説明します！

どうでもいい人から好かれる理由①相手に色々考えさせてしまうから

どうでもいい人や興味がない人に「好き」という気持ちがバレることはありませんよね。

本当に興味がないから当然です。

この時、相手の立場で考えれば、あなたが相手を好いてくれているかどうか、相手は分からなくて気になるので、「私のこと、どう思っているのかな？」と色々考えてしまいます。

そして、あなたにとってどうでもいい人や興味がない人は、気付いたら「こんなに考えてしまっているということは好きかも」という風に認識が帰属して、結果的に「好き」が生まれます。

つまり、どうでもいい人や興味ない人から好かれる理由は、相手が「気持ちが分からない」ことで、恋心生まれるからです。

どうでもいい人・興味ない人から好かれる理由②誘いを断るため

どうでもいい人・興味がない人に誘われた時は、仮に時間があっても、「忙しいフリ」をして断ることが多くなりますよね。

断られた方は「断られてしまった…」と凹んだ上で、色々なことを考えてしまって、あなたのインスタなどのSNSを見てしまって、気づいたら恋心が高まっていたのはあるあるです。

どうでもいい人・興味ない人から好かれるのは、あなたの自然体が魅力的だから

どうでもいい人、興味ない人から少しでも好かれることがあるのであれば、本来あなたは自然体でいれさえすれば、「好かれる人間」だと言うことです。

それなのに、好きな人から好かれないのは、あなたがいつも通りじゃないからです。

例えば、人前でスピーチする時に緊張して、頭が真っ白になったり、ぎこちなくなったりする時と同じです。

好きな人と接するときは、友達などと話してる時の『いつも通りの自分』が少なからず出せなくなっているということです。

どうでもいい人・興味ない人に好かれるのは、あなたが相手のことを意識していなくて、あなたの自然体が魅力的であるからです。

どうでもいい・興味ない人ではなく好きな人から好かれるためには？

ではここから本当に好きな人から好かれるためにどうしたらいいかをまとめました！

①好きな気持ちは隠す

どうでもいい人や興味ない人ではなく、好きな人に好かれる方法は、相手が「自分のことを好き」と確信するまでは、絶対にその気持ちを知られないことです。

先ほど言ったように、どうでもいい人・興味な人から好かれる理由はあなたの気持ちがわからなくて、相手が色々と考えてしまうからです。

好きな人を前にすると、

・ついチラチラ見ちゃったり、
・話し方がぎこちなくなっちゃったり、
・明らかに他の異性に対する接し方とは違う接し方をしちゃったり、
・「かわいい」とか「かっこいい」とか言っちゃったり、

ついつい自然と、好きバレするような行動をしてしまいます。

するとあなたの好きな人は、何も悩まなくなります。

それにより「好き」という気持ちが、相手の中で育まれるチャンスが生まれません。

だからこそ、好きな人から好かれるためにも、「好きな気持ち」を隠しましょう！

②「好き」を紛れ込ませる

ただ、好きな人である以上、「好きな気持ち」は無意識の行動から滲み出る場合も当たり前にあるので、全てを隠すのはまず無理です。

そのため、好きな気持ちを他の行動に紛れ込ませましょう。

具体的には、好きな人の前で好意を出してしまったら、時々その真逆の行動を取ってください。

例えば「目が大きくてかっこいいね！」と言ってしまったら、その後適当な自然に言えるタイミングで「目が細い人ってかっこいいよね」とも言ってみてください。

もしくは、好きな人をチラチラ見てしまった自分に気づいたら、しばらくは、意識的に一切見ないようにする、などです。

このように、自分がやってしまっている「好き」が出ている行動の「逆」を意識的に混ぜ込むことで、あなたの好きな人は「自分のことを好きだ」と確信できなくなります。

そして「俺のこと好きっぽいけど、どうなんだろ、、」と考えさせることまでできます。

③適度に忙しくする

さらに、好きな人に好かれるためには「適度に忙しくする」のも有効です。

先ほど言ったように、どうでもいい人・興味のない人に誘われたときは、意図的に「忙しいフリ」をしますよね。

それで断られた方は、凹んだり、あなたのことを考えたりします。

だからこそ、あなたも好きな人に誘われることがあれば、まず1度断るのがいいでしょう。

これによって、考えさせるチャンスも増やせて、2回目にあなたが誘いを受けたとき、相手が感じる嬉しさも増します。

ただ、そもそも好きな人に誘われること自体がない人もいるでしょう。

そういう時は、とりあえず、勉強でも仕事でも部活でも趣味でもなんでもいいので、自分がやりたいこと、好きなこと、熱中していることに打ち込んで、適度に忙しくしてください。

何かに夢中な人は、ナチュラルに魅力が高くて、好きなことで満たされているので「誘っても断ってくるポテンシャルがある人だな」という認識を相手に潜在的に抱かれやすくなります。

要は

・好きな人に誘われたい
・暇で誘ってもらいたい

と思っていると、好きな人と接している時、それが雰囲気や態度、言動から滲み出て、相手に伝わってしまいます。

しかし、好きなことや打ち込んでいることがあって忙しい人は、このようなオーラが出づらいです。

何かに打ち込むことで、無意識に自動的にメンタルコントロールが出来ている人のように振る舞うことができます。そうすると、好きな人から誘われる確率が上がっていきます。

どうでもいい人ではなく好きな人から好かれるようになろう！

あなたがどうでもいい人や興味がない人に好かれる理由は「相手に色々考えさせちゃってるから」です。

しかし、好きな人には好かれない理由は「好きが伝わってるせいで、相手は何も考えさせられてないから」です。

ここから、好きな人に好かれる方法は

・好きな気持ちを知られないこと
・それによって色々考えさせること

ということになります。

そのためには

・自分の脈アリ行動には「逆の行動」を混ぜる
・一度断る
・好きなことに打ち込み、充実した日々を送る

これが有効です。